ぜひ味わいたいツウな部位 やまとくのミノは薄造りで!

牛にはさまざまな部位がありますが、中でも近年人気が高まっているのが内臓。
ホルモンとも呼ばれ、それぞれに際立った特徴があり、調理法も多彩です。

今回ご紹介する「ミノ」は、切り開いた形が蓑傘に似ていることからこのような名前が付いたそうですが、一体どの部分であるかご存知ですか?

人間とは異なり、牛には4つの胃袋がありますが、ミノとは第一の胃袋を指します。
容積は約100リットルと、4つの中でも一番大きな胃袋です。

非常に硬いため、包丁の入れ方にも気を遣う部位でもあるのですが、淡泊な味わいでとても人気があります。
焼いて味わうのはもちろん、お造りもおすすめです。

ミノ薄造り

やまとくでは、「ミノ薄造り」を1,860円で提供しており大変ご好評いただいております。

薄くスライスしたミノをサッと炙った後、羅臼昆布で挟み、真空状態にして4日間寝かせます。
こうすることで旨みが熟成し、単なるミノ刺しとは異なる深い味わいが生まれます。
白ネギを巻き自家製の山芋ポン酢を付けてご賞味下さい。
きっと新たなミノの美味しさに驚かれることでしょう。

実はこのメニュー、先日テレビでご紹介して頂いたところ、オーダーが殺到。
すでに沢山のご予約を頂戴しております。
「内臓は苦手」という方や、食わず嫌いの方にもおすすめしたい一品です。

ミノを味わうならやまとくへ。
ぜひ一度お越し下さいませ!

テレビ放送を見逃した方はこちら

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今ちゃんの『実は・・・』 2016年3月2日放送

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