適度な霜降りと最高の肉質! ロースはやっぱり焼肉の王道

昨今ではさまざまな部位が登場し、焼肉店でのバリエーションはますます豊富になってきました。
が、古くから日本人に愛され、日本の焼肉店で一番注文されてきた部位がロースではないでしょうか。

さて、ロースとは一体どの部分であるかご存知ですか?
簡単に言うと「牛肉の背肉部分」を指します。

17252242語源をたどると、「焼く=ロースト」という意味から生まれた言葉。
つまり焼肉に最も適した部分と言えるでしょう。

ロースには二つの部分があります。
一つ目は精肉店でもよく目にする「肩ロース」。
やや筋が多いのですが、適度な霜降りがあり風味の良い部位です。

当店で特におすすめしているのが、首の近くにある少し硬い部分。
上手に焼けば最高の風味が楽しめるツウな部分です。

ただし、焼き過ぎには注意!
とても硬くなってしまいます。
「挑戦してみたい」という方は、ぜひスタッフまでご相談下さい。

もう一つ、誰からも愛される味として人気を誇るのが「リブロース」。
霜降り肉として有名な部位で、最も厚みがあり、肉質はキメが細かく柔らかい。
まさに王道中の王道とも呼ぶべき部位です。

人によってはサーロインよりもリブロースの方を好まれる方もおられます。
食べ比べてみると、味の違いがお分かり頂けると思います。

当店では「極上ロース」「ロース切り落とし」といった単品メニューはもちろん、大和牛の希少部位だけをセットにしたお得なプレミアムセットもご用意しております。

ぜひご賞味下さい。

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