「焼肉を食べると元気が出る」は本当だった! 新生活のスタートはやまとくの焼肉でお祝いを

ようやく日差しが春めいて参りました。今年も早三ヶ月が経ち、皆様いかがお過ごしでしょうか?

やまとくでは年明けからランチメニューが始まり、昼夜ともに美味しいお肉をご用意しております。
また、定休日が減ったことで夜の予約も少し取りやすくなりました。
第三水曜日以外は水曜も元気に営業中です。

3月、4月と歓送迎会のシーズンは、ぜひやまとくの焼肉をご用命下さい。

ハレの日を祝う肉料理
実は脳にも良い影響が!

さて、ハレの日にお肉を食べるという習わしですが、日本ではいつ頃から始まったのでしょうか?

一説によると、平安時代には神事や特別な日にのみ、お肉を食べていたようです。その後、明治時代になると牛肉のすきやきが流行。
文明開化の象徴としてもてはやされました。

戦後の高度経済成長期にはますます食文化が豊かになり、さまざまな肉料理を提供するお店が増えました。
今では家庭料理でも気軽に取り入れられる牛肉ですが、ハレの日を豪華な肉料理で祝う文化は世界共通。
海外のお祭りでもよく見かける光景です。

このように、おめでたい場で食べる機会が多いため「焼肉を食べると元気が出る!」という方も多いと思います。
最近の研究によると、どうやらこれは「気のせい」ではないようです。
肉類の中に多く含まれているアラキドン酸という物質は、脳内でアナンダマイドという物質に変化します。
アナンダマイドは不安や恐怖心を軽減させ、幸福感をもたらします。

アナンダとは古代インドに由来するサンスクリット語で、「法悦・歓喜」を意味する言葉。
焼肉を食べた時に訪れる何とも言えない幸福感は、まさにこのアナンダマイドの効果だったというわけです!

やまとくの焼肉で元気に!
新生活の門出を祝う

もう一つ、肉に含まれる成分としてトリプトファンも見逃せません。
トリプトファンは脳内でセロトニンという物質に変化し、感情を安定させたり明るい気分にさせるという働きがあります。

環境の変化から何かと不安に陥りやすい春には、ぜひ積極的に摂りたい成分の一つ。
うつ気分を改善する物質としても注目されています。
ストレスが多い現代社会において、脳を健やかに保つことは、健康維持のためにも不可欠です。

いかがでしたでしょうか? これからの季節、異動や新生活が控えているという方も多いと思います。
今までお世話になった職場の仲間や、旧友の送別会の場として。
また、新しい門出を祝う会に。
やまとくの焼肉で元気&ハッピーになって頂けたら、これ以上に嬉しいことはありません。

お早目のご予約をお待ち申し上げております。

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